【Azure】peering接続を試してみた たった3STEP !!

 

事前準備

まずは、適当に別のネットワークに仮想マシンを2台立てておきました。
今回は、vNet1とvNet2をpeering接続をし、vNet1の仮想マシンからvNet2の仮想マシンにリクエストを送ってみようと思います。

1. つなげる仮想ネットワークのリソースIDを入手します。

まずは、ピアリング接続をするAzureの仮想ネットワークのリソースIDを入手します。

「仮想ネットワーク」から左側のブレードの「プロパティ」からリソースIDを入手できます。この値は後ほど使うのでピアリング接続する各仮想ネットワークのリソースIDは入手しておいてください。

2. ピアリング接続の設定を各仮想ネットワークに追加

次は各仮想ネットワークからピアリング接続の設定を追加します。

「仮想ネットワーク」の左側ブレードから「ピアリング」を選択し、ピアリング接続の設定を追加します。
 

まず、設定の名前を記入し、リソースIDを知っているにチェックを入れ、1でメモしたリソースIDを記入し、OKを押下します。

そして、設定が完了するとこのような画面になります。

この設定を各仮想ネットワークにすれば、ピアリング接続の設定は完了です。

3. 動作確認

今回は、peeringTest-vnet2にある仮想マシンから、peeringTest-vnet1にある仮想マシンのprivateIP宛にpingを送信し、動作確認しました。

$ ping 10.0.0.4
PING 10.0.0.4 (10.0.0.4) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=1 ttl=64 time=3.12 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=2 ttl=64 time=1.90 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=3 ttl=64 time=1.96 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=4 ttl=64 time=2.06 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=5 ttl=64 time=1.84 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=6 ttl=64 time=1.92 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=7 ttl=64 time=1.97 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=8 ttl=64 time=1.83 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=9 ttl=64 time=1.78 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=10 ttl=64 time=1.79 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=11 ttl=64 time=2.01 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=12 ttl=64 time=1.82 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=13 ttl=64 time=1.94 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=14 ttl=64 time=1.85 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=15 ttl=64 time=1.91 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=16 ttl=64 time=1.93 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=17 ttl=64 time=1.92 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=18 ttl=64 time=2.15 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=19 ttl=64 time=2.19 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=20 ttl=64 time=1.74 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=21 ttl=64 time=2.04 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=22 ttl=64 time=1.96 ms
64 bytes from 10.0.0.4: icmp_seq=23 ttl=64 time=1.89 ms
^C
--- 10.0.0.4 ping statistics ---
23 packets transmitted, 23 received, 0% packet loss, time 22031ms
rtt min/avg/max/mdev = 1.748/1.983/3.122/0.265 ms

ちゃんと接続できてそうですね。
思ったより簡単に設定することができました。無駄にhttpsの通信に変更したりする必要がないので、複数仮想ネットワーク間のprivateな通信はピアリング接続がおすすめかと思います。

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