最近では「git」でソースコードを管理するプロジェクトも多くなってきた。
今回はそんなgitサービスの中でも、「bitbucket」の使い方について徹底的に紹介していきたいと思います。
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Contents
なぜ「Bitbucket」か
「github」などのサービスがある中「Bitbucket」を使う大きなメリットは下記の2つ。
・プライベートなリポジトリなリポジトリを無料で作れる
・開発に関するちょっとした共有事項を共有するサービスが用意されている
「Bitbucket」は、6人までならチームで作成するプロジェクトを何個でも無料で作れる。
7人以上でも月額10ドルとそこまで高くない値段で、BitBucketを導入して上がる効率を考えたらかなり安い。
なにか少人数でシステムを作りたい、けどソースコードは、外部に公開したくないし、お金もかけたくないって方にはおすすめ。
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「Bitbucket」で使えるサービス
「Bitbucket」では下記のようなサービスが使える。
・ソースコード、コミット、ブランチの管理
・プルリクエストの作成
・wiki
・README
・課題の共有
ソースコード
ブランチごとにソースコードの閲覧が可能
コミット
ブランチごとにコミット履歴の閲覧が可能
ブランチ
ブランチ一覧の閲覧が可能

プルリスエスト
自分の作業ブランチにした編集をmasterブランチに取り込んで欲しいときに、プルリクエストを作成し、みんなにレビューしてもらうことができる。複数人での開発には必須
wiki
プロジェクトで共有したい情報を、記述し、みんなで閲覧ができる。プロジェクトの概要や使うツールについて書く人が多いイメージ
README
開発環境構築の流れや、概要を記述でき、プロジェクトメンバーで閲覧ができる。
課題
プロッジェクトを進めていく上での課題を書いていく、newなどのステータスも付与できかなり便利
まとめ
個人的なプロジェクトも、少人数のプロジェクトもgitで行いたい!て人にはかなりおすすめ。
sourse treeなどのGUIへのリンクなどもあり、かなり快適に開発作業ができる。
参考
10分で、Bitbucketでgitと連携したリポジトリを構築する
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